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稲取で世界大会!?地元っ子は知っている”ラムネ”ってなに?【夏合宿レポートその4】


こんにちは!LDNモリヤです!

台風一過でまた一時期真夏みたいでしたね〜

さて!4週かけて配信してきました夏合宿レポートも今日がラスト!

「伊豆魅力を伝えるには自分たちがまずたのしまなきゃ!」

ということでラストにやってきたのは海!!

▲海を目の前に満面の笑みの理事長!

稲取といえば、漁港!

遠洋漁業の金目鯛は通常数日かけて沖にでますが

ここ稲取では日帰りで漁にでることで有名!

だから新鮮なうまい金目鯛が食べられるんです!!

そんなことで稲取の街中にはキンメにちなんだアイテムがいっぱい!

隠れキンメ?を探しながらまち歩きをするのも楽しそうですね!

▲海を背景に不敵な笑みの経理ブチョーかわし

さて!!

このまちでは”ラムネ”と呼ばれる遊びがあるんです!

稲取の子供ならだれでもやったことがあるという遊び!

いったいなにかというと、、、、

出典:http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/town_news/ent/700.html

と、とびこんだー!

そう!離岸堤から飛び込む遊びなんです!!!

出典:http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/town_news/ent/700.html

気持ちよさそ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ところでなぜ”ラムネ”というかというと

とびこんだときに”シュワシュワー”となるのがラムネの炭酸に似ているからとのこと!

キャッチコピーは「太平洋のビー玉になろう!」

うーん!壮大なコピー!!なりたいっ!!

そしてこのラムネを調べていると、

なんと過去に稲取でラムネ世界大会が開催されていました!!!

第4回の募集ポスターはこちら。

前年の優勝者=現世界王者がポスターを飾ることになっていたようです。

出典:https://www.inatori-ginsuiso.jp/blog/?p=861

※現在は開催されていません

ちゃんとダイバーの方もスタンバイ。

本格的だー!

こんな稲取ならではの夏のあそびも漁港ならではの魅力ですね!

▲だれよりも真剣にかき氷をつくるひろのちゃん

さて、夏合宿もこんなところで締めくくりです。

今年の夏はいつも以上に暑い、そしてアツい夏でした!

今まで知っていたけどやったことのないことに色々チャレンジしてみた合宿でした!

これを機にさらに伊豆魅力を体験して発信していく

そんな活動をたのしみながら継続していきたいです!

そしていよいよヨガイベントが今週末に迫ってきました!

細野高原の大スケールの大自然を全身で感じて全力でリフレッシュしてきます!!

そのレポートもおたのしみに!

▶︎このレポートを書いたのはこのひと!!

モリヤ シンイチ / NPO法人ローカルデザインネットワーク理事

神奈川県秦野市出身。芝浦工業大学大学院在学中に「空き家改修プロジェクト」を立ち上げ、2016年稲取設計室長としてダイロクキッチンの設計施工に取り組む。卒業後、建築組織設計事務所に就職し、現在は建築テック系スタートアップ・VUILDにアーキテクト/ディレクターとして所属。他プロジェクトにマチナカ製図室(東京都台東区)など。現在、東海汽船事務所の企画にも携わり、二拠点居住、パラレルキャリアを実践中。趣味はドライブと企画全般。

▼今週末開催のヨガイベントはこちら!(画像をクリック!)


 
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運営団体:合同会社so-an

古き良き港町の家屋を地域資産として捉えなおし次世代産業へ継承していくことをミッションに、

伊豆稲取の町全体を一つの宿と見立てた滞在サービスを提供。

空き家を再生した拠点運営事業を軸にして地域のファン増加を目指す。

拠点として宿泊施設「湊庵-so-an-」を3軒、シェアキッチン、シェアオフィスの合計5軒を同地区内で運営。

都市部の企業や教育機関へ向け、地域の多様な資源を組み合わせたオーダーメイドの滞在コーディネート事業を展開している。

メディア:ダイロク通信.com

東伊豆町の回覧板で発行している「ダイロク通信」と連動したローカルメディア。東伊豆の魅力をお届けします。  

静岡県賀茂郡東伊豆町稲取348-2ダイロクキッチン          dai6kitchen@gmail.com ▶︎Read More

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